全資本に対する利益
全資本に対する利益をあらわす各社の総資本収益率をみても、トヨタは36年度13・32、38年度14・25、40年度9・95、42年度16.22ともっとも高く、日産が、販売部門を独立させている上記トヨタとちがって、生産、販売部門を共有しているため、やや低く同年で7・81、8・92、4・89、5・70を示しました。
中古車検索で見てみると、ダイハツ、東洋工業がやや日産に近いほか他の各社は一様に低く、ただ軽四輪の生産を開始した本田と鈴木が、二輪車の寡占的利潤をもとに日産をおいあげました。